耐震等級1、耐風等級1。その家で、あなたは本当に満足でしょうか。
BMCは鉄骨造でも、木造でも構造計算必須と考えています。耐震等級は3、耐風等級は2。これも必須と考えています。どちらも現時点において、最高等級です。
実は木造住宅は4号特例により構造計算は必須ではありません。このような事実でさえ、実は知らないという方がほとんどなのではないでしょうか。
なぜ、構造計算、耐震、耐風にこだわるのか。そのすべては資産価値の高い家造りのためなのです。BMCは資産価値の高い家を造るために、今できる最大限の技術を生かし、建築に取り組みます。
それらを実現するために、BMCはSE構法を採用しています。
外皮性能基準UA値は、断熱地域区分に適した数値であれば、本当に性能のよい住まいと言えるのでしょうか。
BMCはUA値0.25を実現します。
断熱地域区分6地域である愛知県は、省エネルギー基準における外皮性能基準は0.87が基準値です。
HEAT20のグレードでも、6地域はG1レベルで0.56、G2レベルで0.46です。BMCはそれらの基準値よりもさらに上の数値であることを標準としています。高気密高断熱であることは、家の性能に結び付き、ここでもやはり最後には家自体の資産価値へと、結びつきます。
※数字が小さいほうが性能が高いことを示します。
通常の防蟻処理だけでよいと思っていませんか。
耐震にこだわっているのであれば、建物は安心なのでしょうか。建物が白蟻の被害を 受ければ、自ずと耐震性をも失ってしまいます。
防蟻処理は耐久性だけでなく、耐震性を保つための大切な処理なのです。故にBMCは見えなくなってしまう部分にも徹底的に手を尽くすことを大切にしています。BMCは通常の防蟻処理に加え、基礎に沿った土中への薬剤処理を行う、タームガードシステムを採用しています。
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SWS試験で本当に大丈夫なのでしょうか。
BMCは良質な建築物を造るために、地盤の上に建つ建物の性能だけでなく、地盤そのものの精度がまずは何より大切だと考えます。地盤=土であり、土の精度は実はとても重要なものなのです。
土質が分かれば、地盤事故を低減でき、また良質な地盤に対して過剰設計がされることはありません。
地盤の状況により、必要であれば水位測定も行い液状化のリスクを明確にする必要があるとBMCは考えます。
故に、BMCはジャパンホームシールド㈱のSDS試験を採用しています。従来のSWS試験では判別できなかった土質までもが分かる精度の高い試験です。
さらにBMCが提供する建物は20年の地盤保障をつけています。
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